2015/02/21 (土)

マラソン&ランニングにオススメのCobraXion Tape活用法(8)肩編

貼り方・利用例

東京マラソン間近!
全8回シリーズでお届けする、マラソン&ランニングにオススメのCobraXion Tape活用法!
第8回目の最終回は、上半身「肩」です!

ランニング=脚!
もちろんそうなんですが、腕がリズムよく後半でも同じ状態で振り続けることも、タイムアップへの大きな鍵となります。
肩への負担を軽減し稼動域を上げ、42.195kmをリズミカルに走り切りましょう!

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その8 肩
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(1)まずは肩関節の後ろ側。
上腕三頭筋〜三角筋後部、大円筋・小円筋が伸びるように腕を前に出します
このとき、写真のように指先を肩関節の上に置くようにするとさらにストレッチされて◎です。
DSC_0784

(2)肩峰〜三角筋下部めがけて、後ろ側のテープを貼ります。
この時もいつもどおり、テープを引っ張らずに、元の長さのまま貼るように留意してください。
身体のカープに沿ってCobraXion Tapeを置いていくと、図のようになるはずです。
DSC_0790

(3)次に肩関節の前側。
今度は先ほどと逆に、腕を後ろ側にスイングした状態を作りながら、貼っていきます。
美しいカーブを描いて、CobraXion Tapeがピッタリ密着するのが気持ち良いです。
DSC_0793

(4)前後の肩関節を貼り終えるとこのように見えます。
よく見ると、特に後ろ側はすでに皮膚に密着した細かなシワが出来ています。この状態が◎です。
DSC_0797

詳しくは、『CobraXion Tape 貼り方21ブック』No.3 をご覧になってみて下さい!
PDFダウンロード

なお、おさらいですが、コブラクションテープの裏紙を剥がす際は、下図のように最初に「チギる」のがミソです。

全8回の連載、いかがでしたか?この他にも、『貼り方21』ブックレットpdfをダウンロードして、是非、色々な部位でお試しください。
皆さんの完走を、スタッフ一同願っております!

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