2019/07/29 (月)

<スペシャルインタビュー Vol.28> キヤノンイーグルス所属 ラグビー選手 南橋直哉さん

インタビュー

CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会い、身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺います。


キヤノンイーグルス所属 ラグビー選手 南橋直哉さん

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 中学1年生からラグビーを始め、ラグビーの強豪校として知られる伏見工業高校、帝京大学へ進学。
高校生の時には、U20日本代表選手にも選ばれる。
大学卒業後は、神戸製鋼コベルコスティーラーズへ加入、宗像サニックスブルースを経て、現在に至る。

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衝撃走る!?貼ってすぐに変化を体感、パフォーマンスアップに繋がると確信


【ラグビーの魅力に取りつかれた。好きだから続けていきたい】

 小学生の頃は軟式野球をしていました。でも、6年生の時に肩を怪我してしまい、中学で野球を続けるか迷っていたんです。
そんな揺れ動いていた時に、ラグビーをしていた兄の試合を観に行ったのですが、その様子が凄くカッコ良くて、楽しそうに見えて、僕もラグビーをやりたいと思うようになりました。

 ラグビーは、1チーム15名、団体スポーツの中でも大人数でプレーする種目です。
「One for all, All for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」という言葉がありますが、チーム全員が一丸となって、ゴールラインに向かって走り、ボールを繋ぐという、とても魅力的なスポーツです。

 伏見工業高校のラグビー部に入ってすぐの頃、あまりに練習がきつくて…「辞めたい!」って思ったことがあったんです(笑)。
でも、辞めたいと思ったのは、その一度だけです。

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【年齢を重ねるごとに考えて動くように。だからこそ、不安を解消していきたい】

 プロ8年目に入ったのですが、年齢を重ねるごとに、一つひとつの動きに対して、しっかり考えるようになりましたね。
ラグビーは、いろいろな方向からタックルを受けたり、身体の動きも毎回違うため、試合や練習の映像見て、「このプレーの時はこう動く」「もっと前に脚を出せていれば」と。
理想の動きをするために、何が必要か、どんなトレーニングが必要かをイメージして、練習もしています。

 そして、理想の動き、良い動きをするために、身体の違和感や痛みがある部位には、すぐにCobraXion Tapeを貼るようにしています。
足首や膝、腰など気になるところに貼ると、安定感を得られて不安がなくなるんです。

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【可動域が広がった!?CobraXion Tapeを貼るだけで動けるにように】

 2013年、膝蓋じん帯の怪我をしてしまったのですが、歩くのもままならない…というリハビリ初期に、初めてCobraXion Tapeを貼りました。その目立つデザインに驚いたのと、「他のキネシオテープとどう違うんだろう…?」というのが第一印象でした。

 でも、膝に貼ると衝撃が走りました。「何だこれっ!!」って(笑)。全然動かなかった膝なのに、CobraXion Tapeを貼ってすぐに、動くようになったんです。
可動域が広がって、脚の動き出しが全然違ったんです。今までのテーピングとは、違うものだってすぐに感じました。

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 膝が良くなってからは、CobraXion Tapeを使わない期間があったのですが、チームを移籍して、また使うようになりました。
年齢的なこともあると思いますし、グラウンドなどの練習環境、トレーニング内容が変わったことが影響したかもしれませんが、膝や腰に痛み、違和感が出てしまったんです。
今では、違和感があったら、すぐにCobraXion Tapeを貼るようになりました。

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【貼るだけでパフォーマンスアップを実感。しっかりふんばれて、相手を抜けるようになった】

 CobraXion Tape「貼り方21」の冊子を見ながら、自分でいろいろな部位を試して、良いなって思ったところに貼るようにしています。
貼っている違和感はないのに、安定感があるし、パフォーマンスが上がっているんです。

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 例えば足首。一時期、左足でしっかり踏み込めなくて、横の動き、ステップが全然できず、コケてしまう状態だったんです。
でもCobraXion Tapeを貼ると、右も左もしっかりと踏めるようになって、より簡単に相手を抜けるようになったんです。
足首と膝に貼った時の感覚が、すごく良かったので、毎回貼るようにしています。

 今もラグビーが大好きです。できるだけ長く現役選手でいたいと思っています。
そのために、しっかり自分で考え、必要なケアやトレーニングをしていきたいと考えています。

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撮影協力
キヤノン スポーツパーク