2016/08/09 (火)

<スペシャルインタビュー Vol.6> トライアスリート 中村美穂さん

インタビュー

CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会い、身体の変化や体感、おすすめの貼り方などを伺う特別インタビュー。

今回は、スイムフォームコンサルタント、トライアスリートとして活躍されている、中村美穂さんです。

IMG_6279

■中村美穂さん(MIHO NAKAMURA)
スイムフォームコンサルタント、トライアスリート。
大学卒業まで15年間、競泳選手として活躍。
卒業後は一般企業に就職、スポーツから離れた生活を送る。
しかし、さまざまな経験から「スポーツを通して人の身体を健康に、人生を豊かにするサポートがしたい」と、栄養学や心理学、東洋医学など幅広く学び、指導者として独立。
また、国内外のトライアスロンレースで優勝、IRONMAN完走など、トライアスリートとしても活躍している。

IMG_6263_1(変換後)

《HappyになれるCobraXion Tapeは、身体の一部。出会えて良かったと思う存在》

【 〓最初に貼った時〓 貼ってすぐに身体が温かくなった】
競技者歴も長いため、身体の変化には敏感で、感覚も研ぎ澄まされている方だと思っています。

人それぞれ感じ方は違うと思いますが、私は、CobraXion Tapeを貼った瞬間に、血流が良くなって“ふわっ”と温かくなるのを実感しました。

即効性があるのは、本当に魅力的ですね。

今は、自分で使うだけでなく、指導している生徒さんやチームの仲間にもCobraXion Tapeを紹介するのですが、皆さん性能だけでなく、元気になるこのポップなカラーも喜んでくださいます。

IMG_6320(変換後)

【 〓指導者として〓 癖を抜き・バランスを整えるのにもCobraXion Tape】
私は、CobraXion Tapeを貼ることで、関節の動きをスムーズにし、可動域が広がるという効果を感じています。
そして、身体のバランスを整えるためにも使っています。

スイム指導で、フォームの“癖抜き”に取り組んでいるのですが、癖の原因のひとつに、関節可動域の狭さが挙げられます。

強化よりも、可動域を広げ、左右差や前後バランスを整える意識を優先します。

IMG_6289_1(変換後)

例えば肩の場合、可動域を広げ、癖を抜きたい片側にCobraXion Tapeを貼るのではなく、両肩に貼ります。

バランスを整えて癖を抜く、そして、力が発揮できるようなトレーニングをする。

身体のバランスを整えることは、怪我予防にも繋がりますし、幅広い使い方ができるCobraXion Tapeに、可能性を感じています。

IMG_6352_1(変換後)

【 〓アスリートとして〓 身体の一部となって一緒に戦う存在】
トライアスロンは、スイム・バイク・ランニングの3種目から成り立っています。

海、太陽、風、汗、長時間の耐久性を求められる過酷なレースの中で、CobraXion Tapeは、“身体の一部”として頑張ってくれます。

水の中でも剥がれない、バイクやランニングでは、関節や筋肉の動きにフィットして、身体の動きをスムーズにしてくれる、ランニングの時は、不安を感じている足首を支えてくれています。

1週間ぐらい貼っても剥がれず、先に色褪せるぐらいです(笑)。

トライアスリートとして、レースに出るようになったこともありますが、今では、なくてはならない存在、出会えて本当に良かったです。

多くの人にこのCobraXion Tapeの良さを知ってもらいたいです。

IMG_6335(変換後)