2019/09/27 (金)

<スペシャルインタビュー Vol.30> あしかが整体院・スポーツジム 石附 純さん

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CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会い、身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺います。


– あしかが整体院・スポーツジム 代表取締役 石附 純さん –

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 自衛隊体育学校(陸海空共同機関)で最新の科学的トレーニング・メディカルトレーナー、スポーツトレーナーとしての知識技術を学ぶ。
航空自衛隊の上級指導官として訓練計画の立案をはじめ、多数の隊員指導に従事。
2012年に依願退職、自身のキャリアを活かした事業に取り組みたい、2012年に人材育成コンサルティング会社を設立。
2015年に株式会社 仁に改名し、人材育成・健康促進コンサルティングなどに携わる。
 現在は、大手企業の人材育成の顧問として活動するなか、あしかが整体院・スポーツジムを経営、自身も施術者及びトレーナーとして運営に関わり、子どもから高齢者、日本代表選手、プロスポーツ選手、アスリート等の ボディメンテナンス、コンディショニング、パーソナルトレーニングを行なっている。

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怪我をしていても痛みがあっても試合に出たい。選手のために CobraXion Tape が必要。


【比べてみたら凄かった、全然違った。3日間貼り続けても剥がれなかったCobraXion Tape】
 CobraXion Tapeを初めて知ったのは、2013年の展示会だったと思います。
今までもテーピングは使っていましたが、とにかく“剥がれにくい”ものを探していました。
会場の目立つ場所にブースがあって、最初は、デザインに驚きました。
そして、スタッフの方から「貼ってみませんか?」と声をかけていただき、違和感のあった手首に貼ってもらいました。衝撃的でしたね。

丸みのあるデザイン、その凹凸があるので、シワを吸収し、しっかりと密着感がある。そして、3日間剥がれなかったんです。
当時は、整体院を5店舗運営している会社のコンサルティングをしていたのですが、経営者の方と相談して、すぐに導入を決めました。

 自分の身体のさまざまな部位に貼って体感し、今では、来院される多くの方に貼っています。
膝、ふくらは ぎ、肘、首や肩など、一人ひとりの状態に合わせた貼り方をします。色選びも一つのコミュニケーションにな っていますね(笑)。

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【期待しているのは、痛みの軽減や緩和。施術計画に欠かせない存在】
 CobraXion Tape は、形が可愛い、剥がれにくい、貼っている違和感が少ない、貼ると安心感が得られる。そういった面はもちろんありますが、私たちが期待するのは、痛みの軽減や緩和の効果です。

 来院される方は、「日常生活が送れるようになりたい」、「痛みが出ないように予防のためにケアしたい」、「明日の試合に出たいから、何とか動かせるようにしたい」など、目的や要望もさまざまです。身体の状態も一人ひとり異なりますので、その人がどうしたいか、どうなりたいかを聞きながら、最適な施術をし、最後に、CobraXion Tapeを貼ることが多いです。

 あしかが整体院・スポーツジムの施術計画の中に、CobraXion Tapeが入っていて、もう絶対に欠かせない存在ですし、その代わりになるものはないと思っています。
最近はお客様から、「CobraXion Tapeで痛みがなくなった、動くようになった」など、たくさんの声が寄せられていますし、「あれ貼ってよ!この前、痛くならなかったから」って、リクエストをもらうこともあるんですよ。
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【早期の復帰をサポートするのが私たちの役割。そのためには積極的休息・簡易固定とCobraXion Tape】
 多くのアスリートは、怪我や痛み、違和感を抱えながら練習し、試合にのぞんでいます。もちろん、怪我も痛みもない方が良いですが、なかなか…皆さん、満身創痍。
そんなアスリートに対して、私たちにでき ることは、試合に出られるように痛みを軽減させたり緩和させたり、回復力を高めるためのケアをしたり。
その方法の一つとして、「積極的休息(適度な運動をしながら怪我のケアをする)」、「簡易固定(適度な可動域を確保)」という考えのもと、CobraXion Tapeを使うことがあります。
CobraXion Tapeの伸縮性、貼っていると得られる安心感は、この考えにぴったりなんです。
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 怪我の状態や症状によるので絶対ではありませんが、怪我をした部位や、まわりの筋肉の固定期間が長くなると筋力が低下し、回復にも時間がかかると思っています。
そのため、ガチガチに固定して動きを完全に制限するのではなく、怪我をしていない部位、動く部分は、適度な可動域を確保しながら、保護のためにCobraXion Tapeを貼る。
選手には、「ここまでは動かしても大丈夫、これ以上はダメ」と伝え、その可能な範囲で動かすように理解もしてもらいます。

 簡単に貼れるので、遠征などで来院できない場合は選手に、怪我をしているのがお子さまの場合は親御さまに貼り方をお伝えして、必ず貼ってもらっていますね。

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【多くの方の悩みの解決!?身体をスムーズに動かすためにもCobraXion Tape】
 ご年配の方は、筋力の低下により骨格の形成が崩れ、膝などに神経痛が出たり、脚の内側と外側の筋力のバランスが悪くなりO脚になっている場合が多いです。
そのため、筋肉の保護と、膝の痛みの緩和を期待して、膝と太ももの外側に貼ります。

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 四十肩や五十肩などの使いすぎによる筋肉疲労、PCやスマホの長時間使用による肩こりや首こりは、筋肉の硬直が原因のひとつなので、筋肉の緩和を期待して肩や肩甲骨などに貼ります。
多くの方が抱える筋力の低下や疲労、硬直などは、結局は動かさないと改善されないんです。
痛みがあると、どんどん動かなくなってしまう。だから、CobraXion Tapeを貼って痛みと筋肉を緩和させながら、積極的に動かすことが大切です。

 固定もできて運動のサポートにもなる、CobraXion Tapeは本当に素晴らしいと思います。
もっとたくさんの方に使ってほしいですね。

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