2018/02/15 (木)

<スペシャルインタビュー Vol.19> チアダンスチーム Bears Ray

インタビュー

CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会いや身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺います。
2018年のインタビューでは、アスリートやトレーナーとして活動するうえで大切にしていること、身体ケアやトレーニングへの考え方なども伺います。
第19回となる今回は、仕事とアスリートを両立する、実業団チアダンスチームの皆さんです。


実業団チアダンスチーム Bears Ray(ベアーズレイ)

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株式会社ベアーズ チアダンス部。2017年4月発足。
ベアーズの家事代行スタッフ、ダンサーとしてダブルキャリアを実現。

チーム結成半年、メンバー4人で初出場した大会「Dance Drill All Japan Competition 2017 EAST」では、Jazz部門 Open編成 第3位、海外審査員Liz Porterさんによる特別賞Liz Porter Awardを受賞。

写真左から、圓谷 真奈美さん、上谷 紗津妃さん、飯塚 奈々さん、中山 友希さん。

■公式サイト
https://www.happy-bears.com/career/work/cheer.html
■公式Facebook
https://www.facebook.com/BearsRay.Official/

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《 上半身はリラックス、下半身は安定。CobraXion Tapeでパフォーマンスアップ! 》

【身体の軸が安定し、パフォーマンスアップに繋がる】

(飯塚)
 2017年4月のチーム結成直後、夏の合宿前に初めてCobraXion Tapeを貼らせていただきました。
貼った直後に変化を感じ、身体があたたかくなり、可動域が広がったのは衝撃的でした。
血流がよくなって、身体があたかかくなり、動きがよくなったんだと。
可動域が広がると、チアダンスのパフォーマンスは、絶対にアップすると、4人全員がそう感じています。

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(圓谷)
 私たちは、2時間という限られた時間の中で練習しているため、どうしてもアップが短くなりがちで、身体が十分にほぐれていなくても動きの確認をしたり、チアダンスの練習に入ることがあります。
良くないのはわかっているのですが…。
でも、今は、CobraXion Tapeを貼って練習することで、短時間のアップでも身体がほぐれやすくなり、動きもよくなるので、本当に助かっています。
私たちの練習やチアダンスには、必要不可欠です。

(飯塚)
 私は、ターンが苦手なんです。
でも、足首にCobraXion Tapeを貼ることで、重心が外に流れる癖が解消され、安定感が得られ、良い姿勢を保てるようになり、ターンが安定した気がしました。
初めてCobraXion Tapeを貼ってターンした時は、コーチから「なんか調子いいね!」と言ってもらえました(笑)。

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(上谷)
 足裏全体で、しっかりと床を踏めている、床を捉えられている印象があります。
私の場合は、重心が後ろに倒れやすいのですが、身体がストンと、軸がまっすぐになった気がしました。

(圓谷)
 あと、首もとてもラクです。
もともと首や肩の凝りがあるのですが、すごく動きが良くなった気がします。
今日初めてふくらはぎに貼ってみたのですが、すごく良いですね。
仕事中や日常の身体ケアにも使えると、改めて感じました。

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【仕事とチアダンスを両立するからこそ得られる充実感】

(飯塚)
 私たちは、ベアーズの家事代行スタッフとして働いています。
お客様のご自宅を訪問して、おもにロイヤルメイドサービス(※)を担当しているのですが、クリーニングの仕上がりだけでなく、お客様とのコミュニケーションも大切にしています。
チアダンスをしていることが、お客様との距離をグッと縮めるきっかけになったり、「頑張ってね」と声をかけていただけたり、チアダンスがコミュニケーションのきっかけになるなど、とても活かされています。
正直、仕事とチアダンスの両立は大変なこともありますし、辛い時もあります。
でも、両方あるから、頑張ることができます。
どちらかだと、ダメなんだと。

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(圓谷)
 メンバー全員が同じ仕事をしていて、チアダンスも本気で取りんでいる。
共通の想いと目標があるので、苦しい時も楽しい時も一緒に乗り越えられます。
時に悩みを相談したり、ちょっと愚痴をこぼしたりしながら(笑)。
年末年始やゴールデンウィークに長期のお休みをいただくと、早くメンバーに会いたくなるんです。
本当に家族みたいな存在です。

(上谷)
 入社前は、今の生活を想像できませんでした。
もちろん、「仕事とチアダンスを両立する」ということは理解していたのですが、なんとなく漠然としていて。
ただ、チアダンスを続けられるんだと、そんな感覚でした。

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(中山)
 いろんな理由からチアダンスを続けたくても、その環境がなくてやめてしまう人は、本当にたくさんいます。
でも、私たちは、大学3年生の時に、ベアーズがチアダンスの実業団チームを設立することを知り、チアダンスが続けられる環境があり、社会人としての生活も送ることができるなら、と入社を決めました。

(上谷)
 チアダンスを続けられる環境が他にないからではなく、「ここでやりたい、このチームで続けたい」、全員がそう想って、チアダンスを続けられていることが本当に嬉しいです。
本当に好きだから頑張れる、チアダンスが好きというその素直な感情が、自分を動かしています。
大学を卒業したら仕事もしたい、でもチアダンスも続けたい、そんな想いを叶えてくれているのがベアーズであり、Bears Rayというチームです。
そして、応援・サポートしてくださる企業があるからこそ活動できていることに、感謝しています。
CobraXion Tapeも、私たちには、なくてはならない存在です。

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【輝ける場所「Bears Ray」】

(中山)
 私たちのチームBears Rayの「Ray」は、光の線を意味しています。
「自分たちが輝きながら、真っすぐに進んでいく」という想いが込められています。
就職したらチアダンスが続けられないという今までの常識を捨て、ダンスも仕事も思いっきりできる、やりたいことが全部叶えられる場所がここにあります。
もちろん、全部叶えようとすると、とても大変で、苦しいこともたくさんありますが、それでも、とても毎日が楽しくて充実しています。

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(圓谷)
 チアダンスチームとしてだけでなく、社会人としても、とても充実した1年でした。
他では絶対にできない経験をすることができたと思っていますし、4月に加わる新メンバー3名にも、絶対に後悔をさせない、充実した毎日が送れるよう、私たちもサポートしていきます。

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(上谷)
 2017年11月、メンバー4 人で初出場した大会では、賞を手にすることができました。
今は、チアダンスでもっとも大きな大会「USA Regionals」の予選にあたる東京大会(2018年2月17日開催)に向けて、準備をしています。
地区大会を勝ち抜き、全国大会、そして全米大会への出場を目指し、全力で取り組みたいと思います。

応援、よろしくお願いします!

(※)ロイヤルメイドサービスは、ベアーズが提供する「家事代行サービス」のこと