2017/12/06 (水)

<スペシャルインタビュー Vol.17> 卓球コーチ 織部隆宏さん

NEWS&TOPICS

CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会いや身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺います。


卓球コーチ 織部隆宏さん

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 大学4年生までの10年間を卓球とともに歩む。
大学卒業後、証券会社に入社し約4年間勤務。

退職後の2016年7月から、「アイティーエス三鷹 卓球教室」のインスト ラクターとして、小学生から80歳代までの幅広い世代の方の卓球指導にあたる。

■アイティーエス三鷹 卓球教室
http://www.its-mitaka.co.jp/
■有限会社卓球教育研究所
https://tt-e-a.com/

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《 怪我の不安や痛みを解消!?身体の動きをサポートしてくれる CobraXion Tape 》

【身体の動きをサポートしてくれる“何か”を探していた】

 卓球教室でインストラクターをしながら、試合にも出場しているのですが、試合の直前に右足首を捻挫してしまったんです。
捻挫の処置のため、そして試合中にも使えるアイテムを求めて「SPORTEC 2017」に行き、その会場でCobraXion Tapeのブースを見つけました。
以前から存在は知っていましたが、貼るのは初めて。

怪我をして約1週間、固定のテービングをやめて、足首を動かし始めるタイミングだったので、CobraXion Tapeの伸縮性と、筋肉の動きをサポートしてくれるという特長が、私の求めていた“何か”にぴったりとはまったんです。

最初の印象は、“とにかく剥がれない”テープだということ。
貼っている違和感、ツッパリ感も少なく、何となく痛みが軽減された気もしました。

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【怪我の不安や痛みを解消、疲労感を軽減してくれるテーピング】

 僕自身は、現役時代も含めてあまり大きな怪我をしたことがなく、テーピングを使う機会はほとんどありませんでしたが、背中に痛みが出た時、別のテーピングを貼ったことがあります。
でも、すぐに角から剥がれてしまったんです。「テーピングは剥がれやすい」というその時の印象が、強く残っていますね。

 卓球の選手や卓球教室に通う会員さまの中には、膝や腰、手首や利き腕の背中あたりに怪我や痛みを抱えている方、アキレス腱の怪我や痛みへの不安を感じている方が多いです。
アキレス腱は動きが激しい部位なので特にケアが難しく、テーピングを貼ってもすぐに剥がれてしまいますが、CobraXion Tapeなら剥がれない。
貼るだけで安心感もありますし、痛みや疲労感の軽減に力を発揮してくれる気がします。

しっかりと比較をしていないので断言はできませんが、CobraXion Tapeを貼って試合にのぞむのと、貼らないのとでは、疲労感にも違いが出ると思いますね。

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【近年重視される「バックハンド」。腕の疲労感軽減にもCobraXion Tape】

 近年は、卓球界でもさまざまな技が生み出され、特に、バックハンドの技術が試合の勝敗に与える影響はより大きくなっています。

その技術を磨くために繰り返し練習するのですが、バックハンドの練習後は、前腕に疲労感が強く残るんです。

また、バックハンドと同様に前腕を使う「YGサーブ」。
フォアサーブの構えから、腕を内側に折り曲げ、腕を戻しながらラケットを振ることで回転を生み出すサーブで、前腕の使い方がとても複雑です。
このサーブの練習では、前腕を酷使します。

技の練習や試合中だけでなく、卓球教室での指導中にも、バックハンドはよく使うようになりました。
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 この前腕の疲労感を減らすのにCobraXion Tapeを使えないかと、HPにアップされている「貼り方 21」を見ていると、「これだ!これは絶対に良い!!」と思う貼り方が掲載されていました。

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すぐに試したのですが予想は的中。
前腕の疲労感が軽減されたんです。
今は、毎日のように貼っていますね。

そして、前腕以外にも身体のいろいろな部位に貼りながら、どんな変化が得られるかを自分の身体で実験しています。
効果を感じられた部位は、会員の皆さまにもご紹介していきたいと思っています。

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