2017/10/19 (木)

<スペシャルインタビュー Vol.16> ランニングトレーナー 鳥光 健仁さん

インタビュー

CobraXion Tapeを愛用してくださっている皆さんに、出会いや身体の変化や体感、おすすめの貼り方など伺います。


Run Buddy Make 代表/ランニングトレーナー 鳥光健仁さん

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「月間600km走る」という驚愕の生活を続ける現役アスリートであり、幼稚園児から70歳代まで幅広い年齢の方に、ランニングやトレーニング指導を行なっている。

ReebokONEアンバサダー、アクティブエイジ・ダイエット指導士、パーソナルトレーナーとしても活動。

■公式サイト
https://runbuddymake.jimdo.com/

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《 まさにパフォーマンスアップテープ。日常もランニングも大きく変わる 》

【脅威の密着力と、まるで治療したかのような変化が起きる】

 初めてCobraXion Tapeを貼ったのは、右のふくらはぎ。
そして、そのまま5日間(笑)。
貼っている右脚は疲労感が少ない、貼ってない左脚はいつもの通りに重さや疲労感がある。
左右で全然違う感覚で、驚きました。

 学生時代、他のテーピングを試したことはありますが、貼っている違和感やツッパリが気になり、動くと剥がれてしまう。
動きにも制限がかかるような気がして積極的に使いませんでした。
でも、CobraXion Tapeは剥がれない、肌が荒れることもない。
学生時代に感じていた不満が、すべて解消されました。

 CobraXion Tapeの凄さに気づき、ふくらはぎの次に試したのは腰です。
貼ったまま寝たのですが、朝起きる時の不安感、だるさと重さがなくなっていたんです。
実は、ヘルニアの手術を2回していて、もう二度とあんなツライ想いはしたくないという恐怖心があり、常に不安を抱えています。
起き上がる時も、一息呼吸してから動き始めるぐらい、慎重になっていました。
でもCobraXion Tapeを貼ることで、腰のだるさや重たさが軽減され、不安も軽減されました。
テーピングを貼るだけで、病院で治療したかのような良い変化が得られるであれば、どんどん推奨したいですよね。

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【良い姿勢が保てれば走り方も変わり、記録ものびる】

 私自身は、走る時に地面を蹴る力が強く、背中、腰、ハムストリング、ふくらはぎなど、背面の筋肉に疲労を感じることが多いため、今はその気になる部位にCobraXion Tapeを貼っています。
背中や腰にCobraXion Tapeを貼ると、走る時に良い姿勢を維持できるようにもなりました。
姿勢が崩れるとCobraXion Tapeにシワが入り、皮膚を持ち上げられている感覚が強くなり、その感覚の変化が姿勢の崩れを教えてくれる。
良い姿勢で走ることができれば、怪我予防にもなりますし、何より記録がのびると確信しています。

 自分が実験台というわけではありませんが(笑)、良い変化を得られているため、さっそくランニング指導をさせていただいているお客様にご紹介しました。
その方は、股関節まわりに違和感や疲労感があるとおっしゃっていたため、CobraXion Tapeの股関節への貼り方をお伝えし、実際に貼って走っていただいたところ、「動きがラクになった。可動域が広がった気がする」と、すぐに変化を感じられました。
今ではご自身で購入されているようです。

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【フィットネスランニングとCobraXion Tapeでパフォーマンスアップ】

 Run Buddy Makeの代表として、幅広い世代の方にランニング指導をさせていただいていますが、ReebokONEアンバサダーとして、「フィットネスランニング」というトレーニングメソッドの普及活動も行っています。
フィットネスランニングは、スクワットや懸垂、ジャンプやスキップといった自重を使っての無酸素運動と、ランニングの有酸素運動を組み合わせて、全身をバランス良くトレーニングするというものです。
このトレーニングに、CobraXion Tapeを取り入れていきたいと思っています。
怪我予防や動きのサポート、疲労感軽減、そして、パフォーマンスアップに繋がると思っています。

 これからマラソンシーズンに入り、CobraXion Tapeの出番が増えそうです。
2017年10月21日(土)・22日(日)には、世界最高峰の障害物レースといわれているスパルタンレースに出場しますので、CobraXion Tapeと一緒に戦ってきます。

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